■オーバーステア
オーバーステアとは一般に、カーブでアクセルを踏んだときに、ハンドルを切って本来曲がるはずの角度よりも曲がりすぎてしまうようなステアリング特性、またはそのような現象のことです。単にオーバーとも言います。
■オーバーテイク
オーバーテイクとはレース用語で、追い越しのことです。
■オーバーハング
オーバーハングとは、車の前部分の先端からフロントタイヤまでの長さ、そして後ろ部分の先端とリアタイヤまでの長さのことです。単にオーバーハングとだけ言う場合は、前と後ろの両方を合わせて呼ぶことが多いようです。
■オーバーホール
オーバーホールとは、壊れてしまったり不具合が出ている箇所を、一括して修理することを言います。エンジンなど複雑な部品に欠陥があると、一つの部品を修理しただけでは不十分なことがあります。そのような時には、より総合的な視点から修理をするオーバーホールが必要となります。
■オーバーレブ
オーバーレブとは、エンジン回転をレブリミットを超えて過剰に回転させてしまうことです。
■オイルエレメント
オイルエレメントとは、エンジンオイルを濾過するフィルターのことです。エンジンオイルはエンジン各部を潤滑するうちに、次第に細かな鉄粉などで汚れてきます。鉄粉が混ざったオイルがエンジン内を潤滑するとエンジンを傷つけてしまうので、オイルを綺麗にするためのオイルエレメントが必要になります。
■オイル上がり
ピストンリングとピストンやシリンダー間の隙間を通ってエンジンオイルが燃焼室に入り込む現象のこと。正常なエンジンでもわずかのオイル上がりは発生しているが、磨耗が進んだピストンリングなどでは大量のオイル漏れが発生してエンジンの事故に繋がることもある。エンジンオイルが減少する原因の60%がオイル上がりだといわれている。
■オイルキャッチタンク
ブローバイガスに含まれるオイル分を取り除き溜めておくタンク。発生したブローバイガスは、通常吸気と合流させて燃焼させるという処理がされている。チューンドエンジンなどではブローバイガスに含まれるオイルが多くなるため、吸気に行く前にオイルキャッチタンクを通すことでオイル分を取り除いている。オイル分が除かれたガスは通常オイルキャッチタンクから吸気へと循環させる。