■抜けが良い
抜けとは、主にマフラーの排気ガスの排出効率の良さのこと。マフラーは太くまっすぐな方が抜けが良く、抜けが良いほど最高出力が高くなる。純正マフラーは消音性能を優先するため比較的抜けが悪く、よりパワーを求める場合、抜けの良い社外品マフラーに交換されることが多い(爆音が目的の場合もあるが)。反面、抜けが良すぎるとトルクが細くなるので、交換する場合は車の使用目的に合ったマフラー選びが重要。ターボ車は、ターボ自体が大きな排気抵抗になっているので、NA車より大径のマフラーと相性が良い。また、抜けの良さはターボの性能に直結するため、マフラーを変えるだけで大幅なパワーアップが実現する。ちなみに、マフラーにアースをひくと抜けをよくする効果があるらしい。