■ルームランプ
室内の照明のこと。通常ルーフの中央付近に設けられており、ドアを開けると自動点灯し、閉じると消灯する。スイッチの切換えで常時ONや常時OFFにも設定できるようになっている。この他にも、運転席や助手席にスポットライトを当てる照明(マップライト)や後席専用の照明を設けた車も多い。
■ルーフレール
スキーキャリアなどを屋根の上に確実に固定するために設けられたバー。
■ループコイル式オービス
地中に埋められたループ状のコイルを使って、手前のループを通過した車が、後ループを通過するまでの時間を計測し、車の速度を測定するオービス。
■ルーセン
防錆、防湿、潤滑、固く締まったネジの緩めなどに用いられるスプレー式の浸透性防錆潤滑剤。
■ル・マン24時間レース
フランスのル・マン市で一年のうち最も日の長い6月中旬に行われる24時間耐久レース。ル・マン市はパリの南西約200kmにある素朴で小さな田舎町。サン・ジュリアン大聖堂はこの町唯一の観光名所であるが、この大聖堂の前にあるジャコバン広場で車検が行われるのは有名。1923年に第一回が開催されたが、その歴史と伝統は他の自動車レースの追随を許さず、一流ドライバーたちが「一度は出場したいレース」としてあげる、究極のスポーツカーレースである。レース形式は、24時間つまり丸一日の間休むことなく車を競争させて、結果的に「どの車が一番多くの距離を走ったか」を争う、というもの。しかし、24時間を走りきるには車の「速さ」はもちろん、エンジンや各パーツの「耐久性」や、夜間走行にも優れた一流のドライバー、迅速にトラブルに対応できるエンジニアやメカニック、そしてチーム監督の緻密な「ピット戦略」など、総合的なバランスが重要なレースといえる。さらにル・マンの特色としては、レース開催の時だけルマン市の公道を使った世界最長13.605kmのコースであること、 そして自動車メーカーの威信をかけたワークスチームと、こつこつと手作り感覚でマシンを作り上げ予選を通過して参加してくるプライベーターチームとが同時に走っているということがあげらる。